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手帳と証書は大切に!

会員手帳と合格証書は大切に保管しましょう

会員手帳を大切に保管しましょう

年末年始の期間に、会員手帳(剣道手帳)があるか?
確認してみてください。
段級審査会や講習会や一部の岐剣連主催の大会などに参加する際には、岐阜県剣道連盟会員手帳の提出・提示が必要です。
そのためにも、会員となって毎年登録している剣道手帳(会員手帳)は大切に保管しましょう。

級位合格された証書も大切に!

各支部で実施される段級審査会で、合格した級位証書も大切に保管しましょう。剣道手帳をなくした場合には、有料で手帳の再交付は出来ますが、その際には、級位を証明する合格証書が必要になります。
(右は級位合格証書をが授与されている写真です。)

段位合格証書も大切に!

初段以上は、後日、全剣連発行の段位合格証書が授与されますが、同時に全剣連登録番号が発行されます。
以降、八段の最高位まで、不変の個人登録番号となり証書の下部に記載されていますので、大切に保管しましょう。
また、個人の登録番号は全剣連番号検索サイトで、無料で検索可能ですが、段位を証明するためには「段位取得証明書」の発行(有料)が必要です。
段位取得証明書は岐剣連でも有料で発行可能です。

剣道手帳は再交付出来ますが・・

剣道手帳は自身の履歴書。大切に!

剣道手帳を見ると自身が稽古してきた思い出が甦ります。
(左は参考写真)

再交付すると最終だけ記載されます。

再交付しても、新しい手帳には最終段位以前の記録は記載されません。ですから、手帳は大切に保管しましょう。
再交付手数料:1,000円(手帳代込み)
(右は参考写真)

岐剣連行事に参加しましょう。

剣道手帳が、登録印や講習会印などで一杯になっても、付け加える台紙が用意されております。1部100円。
ですから、安心して講習会などにご参加下さい。
また、本部講習会の他に地区講習会がありますが、称号受審などにも受講が必要となります。
手帳に親しむためにも、支部独自の講習会にもご利用下さい。

輪ゴムで綴じた会員手帳

右の写真は、元の会員手帳に、新たに加えた台紙に押された講習会印。
輪ゴムで手帳に留めただけですが、これでも結構です。
どしどし講習会に参加しましょう。