令和4年9月4日（日）奈良県橿原市のジェイテクトアリーナ奈良 で開催される

「第61回全日本女子剣道選手権大会」に岐阜県代表「竹村奈緒美」選手が「10回目」の出場致しました。

初戦

松本弥月選手（神奈川県）と対戦。松本選手は過去2度優勝している実力者。

竹村選手と同様に法政大学出身の先輩・後輩の関係。

開始早々、互いに接近戦からの両者「面」。松本選手に対し竹村選手の「面」が早く「面有り」。

終盤、長身から繰り出す松本選手の「面」が決まり、勝負！となって延長戦。

延長2回、なおも長身を活かした松本選手「面」を繰り出すが、竹村選手は見切って「面」抜き「面」で勝負あり。

初戦勝利でした。

２回戦

尾崎麻美選手（京都府）と対戦。

両者非常に動きがよく、あっという間に５分経過。初戦同様に延長２回、竹村選手が「小手」に出て

一瞬、旗が挙がったが不十分で、尾崎選手の「面有り」となり惜敗でした。

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