お知らせ
剣道授業参観して「剣道授業協力者とは」
カテゴリ:岐剣連諸連絡
注目
3月4日(月)午後1時55分より岐南中学校にて公開剣道授業を行いました。
参観者10名。
剣道授業公開について
参観後、会議室で・・・
「中学校の先生(剣道経験者)からは授業を終えて・・・」
今日はありがとうございました。
今日、実際にやったのが中学校1年生ということで、なかなか最初の防具(剣道具)の装着だけでどうしてもやっぱり時間がかかってしまって、実技の部分が時間の確保が難しかったんですけども、子供たちなりに頑張って早くつけた方で、しっかりとその辺踏まえてペアで交流し合いながら、だいぶつけれるようになってきたかなって思います。
私の中では最終的に、 面打ちをしっかりと打ち切れるようになって、次年度に送り出そうと考えてました。
今日は面打ちということで、面打ちのポイントを押さえて指導をしたつもりなんですが、そこらへんをどのように指導をすればいいかっていうところをご指導いただければという風に思います。
>>>中学校の先生は、ホームロームのため退席
福富先生(授業協力者)の司会で、参観後の感想を話し合いました。
*参観者から剣道具や竹刀の安全点検がなされなかったなどの意見が出された。
福富先生から
私だけ喋らしてもらいますけど、さっき配った資料、ちょっと見てください。
こういう「剣道授業の展開」(ダイジェスト版)っていうのが、全剣連のHP(書庫)のところから全部打ち出して 自分のものにするということになっています。
今日、その一部をここでお配りしました。
岐阜県では 90パーセント近いところが、授業で剣道やってる。
岐阜県は、わりあい体育の先生が研究会を開いたりなんかして真面目に取り組んでくださってるので、
参観後、会議室で・・・
「中学校の先生(剣道経験者)からは授業を終えて・・・」
今日はありがとうございました。
今日、実際にやったのが中学校1年生ということで、なかなか最初の防具(剣道具)の装着だけでどうしてもやっぱり時間がかかってしまって、実技の部分が時間の確保が難しかったんですけども、子供たちなりに頑張って早くつけた方で、しっかりとその辺踏まえてペアで交流し合いながら、だいぶつけれるようになってきたかなって思います。
私の中では最終的に、 面打ちをしっかりと打ち切れるようになって、次年度に送り出そうと考えてました。
今日は面打ちということで、面打ちのポイントを押さえて指導をしたつもりなんですが、そこらへんをどのように指導をすればいいかっていうところをご指導いただければという風に思います。
>>>中学校の先生は、ホームロームのため退席
福富先生(授業協力者)の司会で、参観後の感想を話し合いました。
*参観者から剣道具や竹刀の安全点検がなされなかったなどの意見が出された。
福富先生から
私だけ喋らしてもらいますけど、さっき配った資料、ちょっと見てください。
こういう「剣道授業の展開」(ダイジェスト版)っていうのが、全剣連のHP(書庫)のところから全部打ち出して 自分のものにするということになっています。
今日、その一部をここでお配りしました。
岐阜県では 90パーセント近いところが、授業で剣道やってる。
岐阜県は、わりあい体育の先生が研究会を開いたりなんかして真面目に取り組んでくださってるので、
授業協力者の協力申請が少ないのかなというようなところもあります。
授業協力者に求められることで、まず 1番から5番までありますが、学校の理解、生徒の理解、立場と役割、学校との連携、 適切な指導のあり方っていう5項目を大事にしていこうということです。(ダイジェスト版より)
①学校が求めているものを、まずしっかり理解してあげないと、授業協力者が やってきた剣道の歴史だけで教えるっていうことは、これはなかなか難しいところがある。
学校がこういうものを求めているから、だから剣道の授業をこうやってやるよっていう風にして考えていかないとダメだろうと。
②番目の生徒の理解ですけど、好きでやってる子ばっかりじゃないので、当然。
いやいや、授業に参加してる子もいるので、ソフトに。
③番目ですね、立場と役割ですが、やっぱり先生が主役とし、授業協力者は脇役に回って手伝ってやろうと。今日は私はそういう立場で やってたつもりですけど、
④学校との連携ですけど、 よく相談をして授業の流れをつかんでっていうことなんですけど、正直言ってこれが1番難しいですよね。打ち合わせの時間がないんですよ。本当にぶっつけ本番で、その授業の始まりのところで、 今日これやってって言われてパパっと対応するっていうような感覚じゃないとなかなか難しいところがある。
⑤番目も同じですけど、適切な指導です。暴力的な指導、そういうのはやっぱりダメで、優しくやらなあかんという時代になってきたというようなことです。
授業協力者に求められることで、まず 1番から5番までありますが、学校の理解、生徒の理解、立場と役割、学校との連携、 適切な指導のあり方っていう5項目を大事にしていこうということです。(ダイジェスト版より)
①学校が求めているものを、まずしっかり理解してあげないと、授業協力者が やってきた剣道の歴史だけで教えるっていうことは、これはなかなか難しいところがある。
学校がこういうものを求めているから、だから剣道の授業をこうやってやるよっていう風にして考えていかないとダメだろうと。
②番目の生徒の理解ですけど、好きでやってる子ばっかりじゃないので、当然。
いやいや、授業に参加してる子もいるので、ソフトに。
③番目ですね、立場と役割ですが、やっぱり先生が主役とし、授業協力者は脇役に回って手伝ってやろうと。今日は私はそういう立場で やってたつもりですけど、
④学校との連携ですけど、 よく相談をして授業の流れをつかんでっていうことなんですけど、正直言ってこれが1番難しいですよね。打ち合わせの時間がないんですよ。本当にぶっつけ本番で、その授業の始まりのところで、 今日これやってって言われてパパっと対応するっていうような感覚じゃないとなかなか難しいところがある。
⑤番目も同じですけど、適切な指導です。暴力的な指導、そういうのはやっぱりダメで、優しくやらなあかんという時代になってきたというようなことです。
など
以下、授業のようす